基本の睡眠環境以外に注意してほしいこと
あおむけで寝かせることが重要
以前のブログでお伝えした5つの赤ちゃんの睡眠環境。その中でも重要視したいことは「安全性」。寝返りと寝返りがえりが自由にできるまではうつ伏せではなく、仰向けで寝かせることが重要。
うつ伏せで寝かせた時のほうが「乳幼児突然死症候群」の可能性が高くなるため。
*乳幼児突然死症候群とは、、、なんの予兆も過去に病気などがないままに乳幼児が死にいたる原因のわからない病気。
寝室にはぬいぐるみは置かない
乳幼児突然死症候群は原因不明とされている。親としてできることは、睡眠環境を整えること。ぬいぐるみや掛け布団枕などは近くに置かない。ふかふかベットよりも硬いマットの上で寝かせた方が良い。
赤ちゃんが寝返りをしたときにぬいぐるみが近くにあると、窒息死してしまう恐れもあるため。
保育園に入園後夜泣きが増えた場合の対処
保育園や幼稚園に入園すると慣れない環境から不安になってしまい夜泣きをしてしまうこともある。このときの対処としては、「ねんねルーティーン」を崩さないこと。「ねんねルーティーン」はまた別の記事で詳しくお伝えします。
保育園や幼稚園には必ず慣れてくる。焦ることない。1つだけ方法として「肌と肌のふれあいを多く持つこと」を心がけてください。夜寝る前にハグをする。抱っこをして読み聞かせをする。「大好きだよ」と言いながら抱きしめるなど。照れくさいかもしれませんが子供にとっては効果絶大。
最後に 【広告あり】
睡眠環境を勉強していくことでなぜ我が子が泣いているのか理由がわかってくるようになる。理由がわかればパパ、ママの心に余裕が生まれストレスが減っていく。ストレスが減ることで子育てが楽しくなり、子どもの心も満たされていき笑顔が増えてくる。そんなご家庭が増えることを願っている。
今回、参考にした本は下に紹介しておきます。以上クリでした。
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